手持ちのサイトの中で、立ち上げ2ヶ月目で記事数100強、1ヶ月のPVが6,650まで伸びているサイトがあります。
クソの役にも立たないようなデータベース的な位置付けのサイトなのですが、世界の国々の文化に影響を受けないような普遍的なテーマを扱っており、軌道に乗れば不労所得的な収益が上げられそうだと思ったので、このサイトを英語化する事にしました。
日本語のサイトが開設から1年を迎えるころには1ヶ月のPV数は5~6万を超えているだろうという前提なのですが、これを英語化する事によって鬼のようなアクセスが見込めます。
日本語で似たようなジャンルのサイトもない事もありませんが、途中で更新が止まっているサイトが多く、実はコツコツ続けていけばかなり安定したPVになるにも関わらず、競合が少ないのが現状です。
本当に内容がクソの役にも立たないジャンルなので、こんなものをコツコツ毎日更新するような人は頭がおかしい人じゃないのか?と作っている自分が思えてしまうくらいです。
■英語を公用語とする人口は14億人
WIP JAPANによると、英語を公用語とする人口は14億人となっており、世界では日本語の10倍以上の人々が英語を何らかの形で使用している事になります。
つまりはクソの役にも立たないようなニッチであるけれども普遍的なテーマを見つけて英語に翻訳できればチャンスが10倍に広がると言う事です。
取らぬ狸の皮算用ではないですが、日本語のサイトが月に5万のPVを集める事が出来るなら、英語化すれば50万PVになるチャンスがあると言う事です。
しかもコンテンツは既に出来上がっているものを翻訳するだけですので、クリエイティブな作業は必要なく慣れてしまえばルーチンワーク化出来ることも魅力です。
中学生レベルくらいの英語力は必要だと思いますが、コンテンツの内容がクソの役にも立たない娯楽なので、多少言い回しがおかしくても大きな問題にはならないと思います。
翻訳が間違っていても誰かに迷惑を掛けるような事もないですから。
■誰でも、ある程度は翻訳が出来るようになるツール
Google翻訳ツールを使えば英語が苦手でも何とかなります。
結果は1年後にならなければ分かりませんが、結果がどうあれ一年間はコツコツ続けて行くつもりです。