WordPressでブログを運営するに当たり、いくつか必須のプラグインがあります。
Google XML Sitemapsはそのうちの一つで、サイトマップを自動で生成してGoogle検索エンジンに送信します。
■Google XML Sitemapsの有効化
おそらくWordPressを新規でインストールした時点で最初から入っていると思いますが、ワードプレスの管理メニューで「参加サイト」⇒「サイトネットワーク管理者」⇒「プラグイン」をクリックすると、インストールされている全てのプラグインが確認出来ます。
Google XML Sitemapsがあれば「ネットワークで有効化」をクリックし、無ければ上部のプラグイン「新規追加」をクリックします。
検索ボックスに「Google XML Sitemaps」と入力し、インストールしたらネットワークで有効化します。
■Google XML Sitemapsの設定
次に個別のサイトの管理画面に移動してメニューの「設定」⇒「XML-Sitemap」をクリックして希望する設定を保存します。
ここにサイトマップのURLが表示されますので、このURLをGoogleウェブマスターで検索エンジンに送信します。