XサーバーからWPXクラウドへの移転手順

最近社会情勢の変化で手持ちのメインブログのアクセスが爆発的に伸びて503エラーで弾かれるようになって来ました。

ブームが去れば落ち着くかと思いますが、あと2ヶ月くらいは月間200~300万PVのアクセスが集まる可能性があるのと、来年の夏には外注のサブサイトのアクセスが伸びる可能性が高いので思い切ってメインサイトをXサーバーから抜いてWPXクラウドに移すことにしました。

Xサーバーは転送量70GB/日との事ですが

現状使用しているXサーバーは転送量の制限が70GBとの事で、X10からX30にグレードを上げればしばらく耐えられそうです。

ただ、それでも100GBが限界なのでもう少し余裕のあるWPXクラウドのグレードDを借り増しします。

スポンサーリンク

グレードDの価格は5,000円(月)で転送量は月間で2,000GB、日割りだと67GB程度です。

ぶっちゃけコスト的な事はどうでも良いんでが、作業とトラブル対応が面倒で今まで後回しにしてきました。

現状、メインサイトの転送量はピークで30GB/日程度なのでグレードDで様子を見て足りなくなったらグレードを上げます。

ネットの評判を見るとWPXクラウドは超速との事なのでSEO的にも効果があれば…と一応期待しています。

XサーバーからWPXクラウドへの移転手順

サーバー移転はアフィリエイトを始めたばかりの2015年に2回ほど経験しました。

その時はロリポップ→ロリポップビジネス→Xサーバーと言う流れでしたが、データベースをいじくるphpMyAdminの使い方などもうすっかり忘れています。

今回はサーバーの借り増しなので、事前に動作のエラーチェックをする時間は充分確保できますのでまぁトラブっても最悪ネームドサーバーを元に戻せば良さそうです。(笑)

Xサーバーからファイルをダウンロード

FFFTPなどのFTPツールで移転するサイトのワードプレスのフォルダ(wp-content)の中身をパソコンに全て落とします。

すっげー時間かかるのでその間サイトの更新やコメントの返信が出来ないので注意が必要です。

 

データベースのバックアップをパソコンに落とす

サーバーパネルからMySQL設定→MySQLバックアップと進み、該当のドメインのエクスポートを実行します。

このデータベースの中に記事やらテーブルプレスで入力したデータが格納されている訳ですな。

WPXクラウドでドメイン設定を行う

次にWPXのメニューでドメイン設定を行います。

ネームドサーバーはまだXサーバーのままですので、メール認証を選択するのですがメールの送信先がadmin@○○○.○となります。(設定ページの下の方に解説あり)

「○○○.○」の部分は旧ドメインになりますので、そのアドレスがなければ旧サーバーのXサーバーで作る羽目になります。

私はありませんでした。(笑)

WPXクラウドでワードプレスをインストール

この辺りはXサーバーと同様なので問題ないかと思います。

私自身、新しいインターフェイスは使いづらいと思った、もとは同じ会社であるWPXクラウドを選んだという面もあります。

あんまり色んなものを管理すすると本業がおろそかになるので…。

WPXクラウドでデータベースをインポート

ドメイン設定メニューから「データベース管理」→「phpMyAdmin」にログインし、バックアップしたデータベースをインポートします。

スポンサーリンク

因みに私の場合にはもともとサブディレクトリ型のマルチドメインだったものを一つにまとめて…形式上はサブディレクトリの親に当たるサイトにまとめた…いましたので、ゴミと化した過去の子サイトのデータベースが存在しました。

マルチサイトではない場合は接頭辞は「wp_」になっているのですが、インポートした親サイトのデータベースの接頭辞は「wp1_」でしたので、以下の方法でテーブル名を変更しました。

例)ALTER TABLE wp1_posts RENAME TO wp_posts;

ただ、この方法だとwp_optionを変更したところで正常に動作しなくなったので、接頭辞はそのままwp1_を使用する事にして、wp-comfig.php内の以下の記述を変更しました。

* WordPress データベーステーブルの接頭辞
*
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix = ‘wp_’;

 

$table_prefix = ‘wp_’;の部分を$table_prefix = ‘wp1_’;

Xサーバーからダウンロードしたファイルをアップロード

データベースを変更したら、ワードプレスの(wp-content)の中身を全てWPXクラウドにアップロードします。

パソコンで「hosts」設定を行い、新しいサーバーにアクセスする

ネームドサーバーを変更していないので、自分のパソコンだけ新しいサーバーにアクセス出来るようにする為、windowsの「hosts」ファイルをメモ帳などのテキストエディタで編集します。

場所は以下の通り。

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

ファイルの最後にIPアドレス ドメインを追記します。

123.456.123.456 abcdefg.com

.htaccessを上書きするか必要項目を追記

.htaccessをいじくった事があればそれを反映させるために新し方のサーバー.htaccessを上書き、もしくは必要項目を追記します。

私の場合には過去にサイトの統廃合を激しくやったので、301リダイレクトの記述がたくさんありました。(もう消してもよさそうですが念のため)

ネームドサーバーの設定を変更

サイトに異常がなければネームドサーバーの設定をWPXクラウドの方に切り替えます。

私の場合には借り増しなので、旧サーバーにデータはしばらく置いておきますが、切り替えの場合には何かあった時の為に2週間ほど残しておいた方がいいかと思います。

とにかくダウンロードとアップロード時間が半端なく、合計で20時間くらいかかったような気がします。

手順さえ理解していれば作業時間はそれほどでもないですは、その間記事の更新が出来ないのが厳しいですね。

移転後の速度の計測

速度上昇は副産物だと思っているのでそこまで気にしていませんが、Googleの速度計測ツールで状況の変化を見る事にしました。

旧サーバーを計測したのは土曜日の21:00時です。

メインサイトの同時接続ユーザー数は345人、他のサイトも合わせるとサーバー全体では+100くらいだと思います。

メインサイトの結果はモバイルでスコア46、PCでは56でした。

サブサイトはモバイルで78、PCでは78でした。

今回はメインサイトだけ移設しましたので両方の速度アップが期待できますが、計測はネームドサーバーのキャッシュの更新が終わるであろう、1週間後くらいに実施します。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ